電子決済を制する強み

QRコードでの決済についてご存知でしょうか。

中国では、財布変わりの電子マネーとしてUnionPay(銀聨カード)が君臨していました。その後ネットショッピングに対応するためにAlipayが生まれ、そしてSNSと連動する形でWeChatPayが猛追しています。今では、中国のモバイル電子決済市場は5.5兆ドル(約610兆円)に及び、米国の50倍以上の規模になっており、2017年6月20日に日本銀行が発表した調査レポートでは中国都市部のモバイル決済利用率は98.3%とのことです。

日本では電子決済は親しみがまだ少ないと思われます。なぜなら、日本の貨幣というのは信用度が高く、偽造貨幣が少ないことが起因しており、日本人は現金主義の方が多いのです。

逆に中国では偽造貨幣が出回っており、銀行にも偽造貨幣があるぐらいです。こうなってしまうと貨幣への信用はなくなってしまうのも当然です。

しかし、そのおかげ?といっていいのか分かりませんが、電子決済という市場を開拓し、世間に流通することに成功しています。

今後は電子決済が世界中で流通し、外国へ旅行へ行った際も、その国の貨幣を持つ必要はなくなり、今よりもっと便利に買い物が出来ると予想されます。(すでにそうなりつつありますが)

日本でもLINEペイやORIGAMIペイなどが知られているかと思います。

こういった電子決済関連の株や、仮想通貨などフィンテックと呼ばれる、ファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で、金融と人工知能(AI)など情報技術(IT)を融合した金融サービスが強みを見せてくるのではないでしょうか。


私は今年2018年はフィンテック関連や電子決済関連の株を中心に投資していきたいと思います。

未来を見越した株式投資こそが確実な利につながるでしょう。



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